「貿易事務に資格は必要なの?」 「独学で合格できるの?それともかなり難しい?」
これから資格取得を考えている人にとって、難易度は気になるポイントですよね。
実際には、貿易事務に関する資格の難易度は資格ごとに大きく違います。
貿易実務検定(C級・B級)
貿易事務の資格としてポピュラーなのが「貿易実務検定」 です。
C級が一番易しく、B級→A級と難易度が上がります。貿易事務の現場ではC級、B級で十分なケースがほとんどです。
- C級:初心者向け。基礎的な知識を体系的に学べる。独学でも合格可能。合格率60%台。
- B級:実務経験者やC級合格者向け。英文契約書や実務的な貿易書類を扱う。C級より難易度は上がる。合格率40~50%。
ワーママの第一歩はC級が現実的。
「寝かしつけ後の30分学習」や「寝かしつけながら耳から学習(音声講義や動画の流し聞き)」でも、数か月で合格を目指せます。
貿易実務検定C級についてはこちらの記事もご参照ください
通関士試験
通関士は国家資格で、難易度は高めです。
合格率は例年10%~20%程度と低く、しっかりとした勉強が必要になります。
ただし、この資格が活かせるのは主に フォワーダー(物流会社や通関業者)勤務 の場合になります。
メーカーや商社の貿易事務では直接活用する場面は少ないため、フォワーダーでキャリアアップしたい人向け の資格といえます。
独学でのチャレンジはかなり高い壁となるので、予備校に通うのが一般的です。
その他の資格
勤務先の仕事内容によっては他の資格が活きることもあります。
- TOEIC・英検などの語学資格:英語力を証明する手段としてプラス評価。
- 国際会計や貿易関連の民間資格:専門性を高めたい場合に選択肢となる。
まとめ|自分のキャリアに合わせて選ぼう
- C級:未経験・初心者が最初に目指すならここ。難易度は高くなく、独学可能。
- B級:実務経験者やスキルアップしたい人向け。
- 通関士:難易度は高いが、フォワーダーでのキャリア形成に役立つ。
貿易事務の資格は「自分のキャリアプランによってどこまで目指すか」が大切です。 初心者の場合は、まず基礎固めとしてC級からスタートするのが安心です。
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