投資は推し活!初心者が最低限確認する「厳選10のチェックリスト」
個別株投資は「推し活」というのが私の考えです。

単元未満株で少額から始めるのもアリですが、やはり「株主総会に行って、直接企業の空気を感じたい!」となると、まとまった金額の株を購入する必要があります。
好きなアーティストのライブに行くように、応援したい企業の株主総会に行く。これこそが個別株投資の醍醐味であり、一番の勉強になります。

応援したい&会いに行きたい「推し(個別株)」を見つけたら投資したくなりますが、やはり投資にはお金がかかります。
- 「投資したい個別株がいくつか見つかった!」
- 「でも最後1社に絞りきれない…」
- 「大切なお金だし、失敗したくない…」
その気持ち、痛いほどよく分かります。
投資はどこまで行っても絶対の正解が無いので、結局は自己責任で決断せざるを得ないです。
ただ、自分がどの軸で決断するかの基準を持っておくことは、投資を楽しむうえで大切だと感じています。
私自身、大きな買い物だからこそ「ここだけは譲れない」というポイントを整理したことで、迷いなく投資を楽しめるようになりました。
そこで、今回は私が実際に投資する前にチェックしている「10のポイント」をシェアしたいと思います。
「会いに行ける?」「予算内?」まずは基本の2点
まずは、私たちの生活に直結する部分からチェックします。
- 株主総会に参加できる株式数(だいたい100株)の購入価格
株主総会に行くためには、多くのケースで100株購入することが必要です。
どんなに素敵な企業でも、家計を圧迫するほど高価な株は手が出せません。「余剰資金」で楽しめる範囲かどうかをまず見ます。 - 株主総会の開催場所・日時
私は基本的に株主総会には参加したい派なので、株主総会が実際に足を運べる場所で開催されているか必ずチェックします。
その推しは成長してる?(勢いのチェック)
次に、その会社が「今、勢いがあるか」をチェックします。家計でいうところの「お給料が上がっているか」に近い感覚です。
- 売上高・営業収益(右肩上がりか?)
シンプルに、その会社のサービスが世の中に受け入れられ続けているかを見ます。 - EPS(1株あたりの利益が右肩上がりか?)
これは「一株あたりの稼ぐ力」。直近数年をチェックして、伸びていれば、会社が効率よく成長している証拠です。 - 営業利益率(10%以上か?)
「100円売って、手元にいくら利益が残るか」。10%以上あれば、かなり優秀な「稼ぎ上手」な会社と言われているらしいです。
その推しは倒産しない?(体力のチェック)
「推しの倒産」を防ぐための、健康診断です。
- 自己資本比率(40%以上か?)
「全資産のうち、自分の自由になるお金がどれくらいか」。
40%を超えていれば、ちょっとやそっとの不景気では倒れない「筋肉質な会社」だと言われています。 - キャッシュフロー(CF)
家計簿でいう「今月、実際にお財布にお金が残ったか」。過去数年間、現金がちゃんと回っているかを確認します。 - 現金の保有量
売上に対して、貯金(現金)をしっかり持っているか。いざという時の「備え」がある会社は安心ですよね。
推しからの「お返し」は?(サービス精神のチェック)
最後は、ファン(株主)への還元について。
- 1株あたりの配当金
実は私はそこまで重視していませんが、迷った時は「お返し(配当)」が多い方を選んじゃいます(笑)。 - 配当性向(30~50%の範囲内か?)
「稼いだお金のうち、どれくらいを株主に分けてくれるか」。無理して配当を出しすぎていないか(会社が息切れしないか)をチェックします。
まとめ|完璧な推しはいなくても「納得感」が未来を変える
正直に言うと、この10項目すべてをクリアする完璧な会社は、滅多にありません。
もしあったとしても、人気すぎて株価がすごく高かったりします。
大切なのは、「どこを優先して、どこを妥協するか」を自分でよく考えることだと思っています。
- 「利益率は少し低いけど、現金がたくさんあるから安心かな」
- 「株主総会には行けない距離だけど、子供がこのアプリを大好きだから応援したい!」
そうやって自分で考えて決めることで、投資はただの「ギャンブル」から、「自分の意思で未来を応援する活動」に変わります。
数字を怖がっていた私が、今では経済ニュースを見て「あ、あの企業が新しいこと始めてる!」「株価はどう動くだろう?」とワクワクしています。
将来への不安を「楽しさ」に変える推し活投資、あなたも自分なりのチェックリストを持って、始めてみませんか?
