【2025年秋〜2026年冬】生活防衛資金はいくら持てば安心?リアルな家計簿データから導き出す「わが家の最適解」
みなさん、こんにちは!
以前の記事で「生活防衛資金」の考え方について触れましたが、今回はその実践編です。

2025年9月から2026年2月までの半年間の支出データを整理したところ、投資分を除いた「本当の生活費」の動きが見えてきました。家族旅行や帰省といったイベントが重なる中で、どのように資金をコントロールし、投資に回しているのか。生々しい数字とともに公開します!
半年間の支出データ(2025年9月〜2026年2月)
6か月間の平均支出は約45.3万円でした。
– 支出合計:平均 453,456円
– 食費:平均 107,630円
– 日用品:平均 5,783円
– 趣味・娯楽:平均 12,075円
– その他: 133,333円(NISA積立)
※補足
- 住宅費は社宅のため含みません。
- NISAの33,333円分は振替計算のため、家計管理アプリのグラフには現れませんが、実質的な支出(資産移転)として計上しています。

毎月の支出合計から、投資分(10万円+α)を差し引いた、実際の生活コストの推移がこちらです。
| 月度 | 生活費(投資除外) | 主な変動要因 |
| 2025年09月 | 392,595円 | ふるさと納税 |
| 2025年10月 | 475,153円 | 大阪・弁天町への家族旅行 |
| 2025年11月 | 213,437円 | |
| 2025年12月 | 431,621円 | 祖母へのプレゼント、東京帰省 |
| 2026年01月 | 301,621円 | |
| 2026年02月 | 306,307円 | |
| 半年間平均 | 約353,456円 |
支出が跳ねた「特別な月」を振り返る
データを見ると9月、10月、12月の支出が突出していますが、これには明確な理由(=人生を楽しむためのお金)があります。
- 9月:ふるさと納税
ドリップコーヒーやマルセイバターサンド、トイレットペーパーなどの日用品に加え、以前には包丁セットも新調しました。


- 10月:アートホテル大阪ベイタワーへの家族旅行
大阪へ家族旅行に出かけました。以前の宿泊記でも書いた通り、素晴らしい景色と体験にはしっかりとお金を使うのが「ひよこファミリー」流です。



「生活防衛資金」は平均値で決めていいのか?
半年間の平均生活費は約35万円ですが、これに基づき「6ヶ月分」の防衛資金を計算すると約210万円となります。
しかし、ここで大事なのは「税金や大型イベントも含んだ上での平均」であるということ。
私の資産運用戦略では、こうした「支出の波」を把握した上で、以下の2段構えで考えています。
- 絶対防衛ライン: 月々の固定費(家計が回る最低限)×6ヶ月
- 余剰金: 旅費やプレゼント代など、人生を豊かにするための「使うための現金」
最新の資産構成と「生活防衛資金」の判定
2026年4月10日現在の、わが家のポートフォリオは以下の通りです。
- 預金・現金・暗号資産: 8,421,473円(27.62%)
- 株式(現物): 4,562,100円(14.96%)
- 投資信託: 17,416,158円(57.13%)
- ポイント・マイル: 86,784円(0.28%)
ここで、半年間の平均生活費(約35万円)から「6ヶ月分の防衛資金」を計算すると、目安は約210万円となります。
わが家の現金は約842万円ありますが、このうち定期預金500万円は「使わない資金」として除外して考えます。 すると、実際の生活防衛費(自由に動かせる現金等)は約342万円。
目安の210万円と比較しても「+132万円」の余剰があり、十分に余裕のある水準が確保できていると判断しています。

まとめ:数字がわかれば「攻め」の投資ができる
月10万円をNISAに回しつつ、これだけのイベントをこなせるのは、生活防衛資金という「守り」が固まっているからです。
「今月は使いすぎたかな?」と不安になっても、家計簿データを見れば「あ、これは旅行代だから予定通りだ」と納得できます。この安心感こそが、長期投資を続ける最大の秘訣かもしれません。
皆さんも、まずは「投資を除いた真の生活費」を算出することから始めてみませんか?
